自社に合った名刺を

電気に関する企業が、蛍光塗料を名刺に塗布したものを使用しているケースがあります。この企業は、停電時などトラブルがあった場合の対処をしている企業です。蛍光塗料を塗った名刺は暗いと光るので、停電時にとても目立ちます。蛍光塗料が名刺に塗られていることを貰った側が知らなければ、恐らく暗くなった場合に驚きます。そして、光っている名刺を覗いてみると、停電時に対応できる電話番号が記載されているという流れが想像できます。
このように、自社でおこなっているサービスの特徴を踏まえた名刺を作成し、クライアントに印象付けることをおこなっている企業もあります

ただし、このように手の込んだオリジナル名刺を作成するとなると、やはりシンプルな名刺より費用が高くなり、作成時間もかかります。場合に応じて、オリジナル名刺とシンプルな名刺を使い分けることもよい方法です。例えば、完全な新規のクライアントの場合は、オリジナル名刺を使用して自社の印象付けをおこない、既存のクライアントであるが、自社から派遣する営業担当者が変わった場合は、シンプルな名刺で済ませるなどといった使い方が考えられます。ビジネスの場では、どれだけ名刺を有効に使えるかが、商談が成功するか否かの重要なポイントであることは間違いありません。